2019台湾遠征 第2日目報告(3/24)

台湾遠征第2日は6:00起床、6:30から朝食をとりました。
前夜に燥ぎすぎてホテルから注意を受けたことと朝の準備が遅れたことで池内監督に一喝されたあと、7:45にホテルを出発しました。
どんよりとした曇り空の下、いよいよ大会の幕開けです。
サブグランドでアップ・バッティング練習の後、全18チームが揃っての開会式に参加しました。日本からはIBA船橋と北海道十勝選抜の2チームが参加しています。
開会式のあと、第一試合を少し観戦し、再びサブグランドでアップ。
小雨が降り始めてきました。
小雨も徐々に本降りになってきて、グランドに水が浮き始めてきました。
乾いた土を投入してグランド整備が行われ、少し遅れ気味で本降りの中、北市福林小学校との試合が始まりました。
1回表福林の攻撃。先発巣山は先頭打者を打ち取りますが、手元がすべりやすく、2番打者にフォアボールを与えてしまいます。盗塁と内野ゴロで2アウト2塁となったのち、エラーとヒットで2点を先制されます。
その裏、先頭前原のフォアボールと4番の高田がヒットが出ますが、決定打が出ず0点に終わります。
2回表をリズムよく3人で打ち取りますが、ここで雨が強さを増し、試合はサスペンデッドゲームとなり、明日の第一試合で継続試合となります。
夜はいつものとおり歓迎会です。北海道チームとともに盛大な歓迎を受けます。
北海道チームや台湾のチームの選手達と交流を深めます。
恒例のバカ面踊りを披露して台湾の皆さんに喜んでもらい、会場をあとにしました。
明日は5時半起床。
果たして逆転できるか?・・・