![]() ![]() ![]() ・今日は決勝トーナメント。 IBA船橋チームは8:00からの第1試合で戦うので、いつもより早く5:00起床。 昨日までと変わらないメニューの朝食を済ませ、荷物の整理をしてから6:30にホテルを出発。 まだ誰も居ないグランドでアップを始めます。 ・決勝トーナメント初戦(準々決勝)の対戦相手は澎湖縣講美國小です。 初回、先頭の石山がプレイボール後の2球目をジャストミートし、レフトオーバーのツーベースで いきなりチャンスを作ります。2番の道場がきっちりとバントで送り1アウト3塁とし、どうしても 先制点が欲しかった池内監督は3番柳澤にスクイズのサインを出します。これを柳澤がしっかりと 決め、わずか8球で先制点を奪います。しかし、その裏、先頭打者をアンラッキーなセンター前 ポテンヒットで出塁させると、盗塁と内野ゴロで3塁に進んだランナーをワイルドピッチで簡単に 追いつかれてしまいます。 2回からはお互いにランナーを出すもしっかり守って1−1の均衡が続きます。柳澤−前田−柳澤の 継投で凌いできましたが、5回裏先頭の8番打者をフォアボールで出塁させると、盗塁とバントで 1アウト3塁のピンチを迎えます。1番打者を浅いレフトフライに打ち取り、2アウトとしますが、2番 打者に痛烈なセンター前の当たりを打たれます。これをセンター久慈の好返球でセンターゴロに打 ち取ったかに思えましたが、わずかにファーストの足が離れてしまい、勝ち越しを許してしまいます。 最終回、柳澤のレフト前ヒットと盗塁・パスボールなどで3塁までランナーを進め、同点のチャンスを 作りましたが後続を抑えられ、1−2のままゲームセット。決勝トーナメントは初戦で敗退してしまい ました。敗れはしましたが、台湾に来てからのベストゲームだったと思います。
決勝トーナメントで敗れてしまったので、気持ちを切換えて台北に移動して観光です。 試合後の行程は・・・ 嘉義〜(台湾新幹線)〜台北〜ホテル(荷物仮置き)〜中正紀念堂〜ホテル(チェックイン)〜 台北101タワー(夜景)〜夕食(しゃぶしゃぶ)〜お土産買い物〜ホテル 台湾遠征3回目の池内監督も台湾新幹線と台北101タワーでの夜景は初めての経験でした! 中正紀念堂では何故か日本の大鉄道展にも行ってみました。
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