3/22(金) 第2日目 桃城盃大会1日目
      ・6時半起床。ホテル地下のレストランで朝食バイキングをとり、8時前にホテルを出発。
       サブグランドで軽く体を動かしてから盛大な開会式に参列し、102年嘉義市桃城盃が
       幕をあけました。
       川口副団長が日本代表で挨拶をし、船橋チームの紹介もしていただきました。
       初戦の行方は?・・・

      ・初戦の相手は台中市の忠孝、強豪チームです。
       先発小池は立ち上がりやや不安定でしたが、徐々にペースをつかんでいきます。
       3回表、1アウトから8番岡部がセンター前ヒットで出塁し、9番阿保がきっちりババントで
       送りチャンスをつかみます。このチャンスに1番小池が右中間をライナーで破る3塁打で
       貴重な先制点をもぎ取ります。
       続く山田の時にワイルドピッチで小池が生還、大きな追加点が入ります。
       その後、守備の乱れからピンチも招きましたが小池が最後までふんばり、この2点を
       守って完封勝利をおさめました。

      ・夜は嘉義市棒球委員会の歓迎会でした。
       恒例のばか面披露ですが、今年は女子選手が浴衣姿で登場すると場内は大歓声。
       台湾チームの選手も交じっての行進や、台湾のマダムが浴衣を着てみたりと、大盛況の
       歓迎会でした。

3/22 桃城盃1日目 1 2 3 4 5 6 Total
IBA船橋 0 0 2 0 0 0 2
台中市忠孝國小 0 0 0 0 0 0 0

桃城盃1日目(運三野球場)
嘉義市棒球委員会の歓迎会


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