![]() ![]() ![]() ・6時半起床。ホテル地下のレストランで朝食バイキングをとり、8時前にホテルを出発。 サブグランドで軽く体を動かしてから盛大な開会式に参列し、102年嘉義市桃城盃が 幕をあけました。 川口副団長が日本代表で挨拶をし、船橋チームの紹介もしていただきました。 初戦の行方は?・・・ ・初戦の相手は台中市の忠孝、強豪チームです。 先発小池は立ち上がりやや不安定でしたが、徐々にペースをつかんでいきます。 3回表、1アウトから8番岡部がセンター前ヒットで出塁し、9番阿保がきっちりババントで 送りチャンスをつかみます。このチャンスに1番小池が右中間をライナーで破る3塁打で 貴重な先制点をもぎ取ります。 続く山田の時にワイルドピッチで小池が生還、大きな追加点が入ります。 その後、守備の乱れからピンチも招きましたが小池が最後までふんばり、この2点を 守って完封勝利をおさめました。 ・夜は嘉義市棒球委員会の歓迎会でした。 恒例のばか面披露ですが、今年は女子選手が浴衣姿で登場すると場内は大歓声。 台湾チームの選手も交じっての行進や、台湾のマダムが浴衣を着てみたりと、大盛況の 歓迎会でした。
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