![]() ![]() ![]() ・今日は7時にホテル出発でした。 試合後は台北に移動となるので、ホテルのロビーにスーツケースなど全ての荷物を持って 集合です。が、後で部屋へ監督がチェックに行ったところ、ビックリ! 靴下、ソックスのほか、靴が片方、飲みかけのペットボトルが30本など、ものすごい状況 でした。早速、監督から一喝入れられた後、グランドへ移動しました。 実は、昨日から半袖では肌寒く、今日もジャンパーは手放せない日となりました。 そんな中で、行われた3試合の結果をご連絡させていただきます。紅白戦の結果はいかに? ■準々決勝 ◆初回から紅組先発松本と、白組先発池内の投手戦となりました。 紅組はヒットや四死球でスコアリングポジションにランナーを進めますが、あと1本が でません。一方の白組は昨日までの状況と同様、無安打状態が続きます。 結局、両チーム無得点のまま、サドンデスに突入しました。 本大会でのサドンデスは、無死満塁1番バッターからとなります。 先行紅組の攻撃は、先頭バッターの時にキャッチャーからの牽制で二人のランナーが 刺され、無得点に終わってしまいます。 後攻白組も、中上監督の全員内野に守らせる奇襲作戦の前に、先頭バッターは ライトフライ。後続の2番平尾も追い込まれますが、粘って最後は四球を選び、 白組のサヨナラ勝ちとなりました。 白組は昨日に続く、奇跡の無安打勝利で準決勝進出です。
■準決勝
◆相手は、一昨日対戦し、完封で勝利した昨年優勝の講美國小です。 1試合目で力尽きたか、2回、3回に守りのミスで5点を献上してしまい、 自滅で決勝進出を逃してしまいました。
■3位決定戦 ◆2相手は、昨年ホームステイで来日した廖健富が主将を務める博愛國小です。 実力的には勝る相手でしたが、本大会でようやく安打が出た選手、出塁した選手等、 最後の試合を楽しみ、第三位入賞です! 投手池内は、4試合に登板し、22イニング無失点の好投でした。
決勝リーグの結果
■ご報告 昨年、世界大会で来日した選手達(白鵬もビックリのキャプテンなど)と会うことができました。 さらに、その選手達や親御さんからお礼のプレゼントをいただきました。感激です。 |