3/22(火) 第4日目 桃城盃大会2日目 ・今日は、朝8時半から、紅白合わせて4試合が行われました。 途中、昨年ホームステイを受け入れた垂楊國小の校長先生から、お礼のプレゼントを頂きました。 試合の結果は以下のとおりです。 ■紅組 ◆昨晩、歓迎会で交流を深めた忠孝との試合。初回4番金城のヒットで先制点をあげます。 しかし、追加点がとれない中、5回に四球とエラーのランナーを置いて、右中間に大きな ホームランを打たれ逆転負け。後がなくなってしまいました。
◆勝たないと決勝トーナメントに進めない試合でしたが、今までのうっぷんを晴らすような
11安打の猛攻で4回コールド勝ち。第2位で決勝トーナメント進出を決めました。投手陣は、 大塚→中屋→御山→木村の完封リレーでした。
■白組 ◆2回に四球で出た池内を、7番石山のセカンドゴロの間に1点先制。この1点を守りきり 勝利しました。今日も投手に頼りきり。先発池内は二日連続の完封でした。 打線は、・・・実はノーヒットでの勝利でした。
◆初回、本日白組初ヒットとなる先頭坂本が出塁。その後、四球を絡め、これも白組 台湾での初タイムリーも出て3点先制。しかし、3回に同点に追いつかれました。 その後、何とか追加点をあげてまたもや1点差で勝利。安打は初回の2本のみでした…。 しかし、こちらも全勝で決勝トーナメント進出です。
■明日 明後日は決勝トーナメントの準々決勝から決勝まで、勝ち進むと3試合です。 なんと、準々決勝の第二試合は、紅組vs白組となってしまいました。 良く考えるとどちらかは準決勝に進みますが、悪く考えるとどちらかは1試合で終わって しまいます。残念なようで楽しみです。 守りは調子が上がりませんが大量得点をあげてきた紅組か、3試合で5安打ながら 1点差をものにしてきた白組か、中上・池内両監督は既に火花をちらしています。 両チーム兼務スコアラーの私は、明日はスタンドでスコア付けでしょうかね・・・。
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